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Ver.1 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 火炎 格闘 大気 メガフレイム 196 耐性 火 格 大 自 氷 機 汚 30 22 45 40 40 25 25 使用技 火炎 塔 陽 吐 獄 爆 熱 永 溶 格闘 震 蓄 鬨 打 蹴 返 重 豪 大気 天 旋 雲 閃 静 刃 惑 嵐 自然 粉 虫 茂 災 香 爪 刺 蔦 氷水 凍 像 寒 針 弾 奇 極 雫 機械 腕 全 放 線 除 界 改 反 汚物 臭 速 巨 巨 糞 速 汚 究 進化先 メタルグレイモンスカルグレイモン 進化条件 進化元 アグモン 育成ミス 1回以下 ボーナス条件 しつけ90以上技数35以上 体重 30G 必要能力 HP - 防御力 100 MP - 素早さ 100 攻撃力 100 賢さ 100 進化先の進化条件 種族名 体重 育成ミス 必要能力値 ボーナス条件 ボーナス条件&全ステータス700前後 メタルグレイモン 65G 10回以下 HP4000MP3000攻撃力500防御力500すばやさ3000かしこさ300 しつけ95以上戦闘勝利数30以上技数30以上 特になし スカルグレイモン 30G 10回以上 HP4000MP6000攻撃力400防御力400すばやさ200かしこさ500 戦闘勝利数40以上技数45以上 体重60~70G以外・育成ミス11回以上
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エンジェモン 「私が集めた情報について話しましょう。そうですね…」 エンジェモン 「植物型のデジモンは森にいるはずです。近いところほど見落としがちなものです。」 エンジェモン 「虫タイプのデジモンは緑を好みます。そう、この街のまわりのような…」 エンジェモン 「トロピカジャングルの奥に、めいろ状の変わった森があるそうです。その森の番人はすご腕のデジモンだとか。」 エンジェモン 「川には誰かを待っている古き者がいます。」 エンジェモン 「暑い水辺を好むデジモンがいるそうです。」 エンジェモン 「墓場にはゴーストがつきもの。ゴーストは人と話したがるものです。」 エンジェモン 「この街の花だんには何か秘密があるとか。やはり植物のことは植物に聞くのがよいでしょう。」 エンジェモン 「ダイノ古代境の奥は危険な場所ですが、やはり調べて見たほうがよいでしょう。」 エンジェモン 「ミハラシ山内部には溶岩が流れているそうです。そんな場所を好むデジモンもいるようです。」 エンジェモン 「寒いところに、暑いところが好きなデジモンをつれていく…やってはいけないことですが…」 エンジェモン 「フリーズランドには街に来てくれそうなデジモンが意外に多くいるようです。西のほうを特に探してみてください。」 エンジェモン 「グレートキャニオンの最も高い所に住んでいる鳥形のデジモンがいるとか、いないとか…」 エンジェモン 「それから…」 エンジェモン 「グレートキャニオンはいりくんだ地形です。よそ者が入りこむと出られなくなってしまう…デジモンも例外ではないようです。」 エンジェモン 「ギアサバンナでは電気をさえぎるものがないので、電気を武器にするデジモンが住んでいるようです。」 エンジェモン 「ミスティツリーズには、とても朝早起きのデジモンが現われるという話です。」 エンジェモン 「グレートキャニオンには場違いな店が立っていて、意外なデジモンが店主をしているそうです。」 エンジェモン 「ミハラシ山をひと飛びでこえる羽をもったデジモンがいるそうです。山で会えるかもしれないですよ。」 エンジェモン 「ギアサバンナは高く空を飛べないデジモンがくらすのにてきしています。広い土地ですが探してみてはどうでしょう。」 エンジェモン 「あなたのうわさを聞いて挑戦しにやって来るようなデジモンがいないとも限りません。」 エンジェモン 「フリーズランドに洞くつをかまえ、奇妙な遊びにさそいこむというデジモンがいるそうです。」 エンジェモン 「地道に仕事を続けている…そんなデジモンは、役目を終えたらこの街にさそうべきでしょう。」 エンジェモン 「ミスティツリーズは、隠れるのによい地域です。隠れたデジモンを導いてあげるのも、あなたの役目ですよ。」 エンジェモン 「街が発展すれば、あなたのうわさも広まります。その時はもう一度島をめぐってみてください。」 エンジェモン 「フリーズランドの流氷海岸に時々現われる大きな影。あれはデジモンなのではないでしょうか。」 エンジェモン 「物を集めるのが好きなデジモンがいたら協力しあいましょう。フリーズランドに行ってみてください。」 エンジェモン 「それと…」 エンジェモン 「ミハラシ山の上に、とても珍しいデジモンがごくまれに現われ、戦いを挑んでくるとか。100回行けば3回は会えるでしょう。」 エンジェモン 「下水道などジメジメした場所にもデジモンはいます。悩みを解決してあげれば、街へ引っこしてくれるかも…」 エンジェモン 「竜の目の湖の向こうに、虫デジモンエリアがあるそうです。どうやって湖をこえるか…釣りでもして考えてみてはどうです?」 エンジェモン 「機械のデジモンは一度壊れても自己修復していつのまにか完全に直っていることがあるそうです。」 エンジェモン 「うもれたほこらがどこかにあるそうですが…誰かに掘ってもらわないことには。」 エンジェモン 「ジャングルには、とても珍しいデジモンがごくまれに現われ、戦いを挑んでくるとか。100回行けば3回は会えるでしょう。」 エンジェモン 「猿も木から…。この世界にも木に住んでいるデジモンがいますが、はたしてどうでしょうね。」 エンジェモン 「西の鉄の町には、とても珍しいデジモンがごくまれに現われ、戦いを挑んでくるとか。100回行けば3回は会えるでしょう。」 エンジェモン 「宇宙人型デジモンのうわさがあります。定期的に現れているようですから、いつか本当に会えるかもしれません。」 エンジェモン 「誰もいないはずの場所に現われる、不思議なデジモンがいるそうです。あるじを失った家などにいるとか…」 エンジェモン 「本当の宝をもらうまでは、ナニモンを探しつづけるべきでしょう。」 エンジェモン 「どうやらヴァンデモンは本当に行方不明のようです。彼の館に残された謎をといてゆけば…」 エンジェモン 「まだ未知のデジモンがいるはずですが…あなたには先にやらなくてはならないことがあります!」 エンジェモン 「最後のデジモンは最後の場所に生まれる…あなたにはこの意味がわかりますか?」 ●全デジモン参加 エンジェモン 「全てのデジモンがこの街に集まりました。本当におつかれ様でした。」
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始まった第2のリーダー南朱美との公式バトル このバトルに勝たなければ、本来の目的の木村友樹にもあえないかもしれない 朱美はどんな戦い方で来るのか分からないが、壮絶なバトルが始まる予感がする・・・・・ The 21st 「 VS朱美 燃え盛る炎 」 「じゃあ、ぐだぐだ言ってても始まらないから早く始めるわよ!」 「はい!」 「審判!来なさい!」 朱美が審判を呼ぶと、マンホールからスーツ姿の人が現れた 「(どっから出て来んだよっ!!)」 「ではこれより!サウスシティリーダー南朱美と、挑戦者村井翔太の公式バトルを開始する!!」 「行くわよ!」 「はい!」 「―BATTLE START―」 「やっぱり一番手はギルモンだよね!」 「任せて!翔太!」 ギルモン 成長期 AT6 DT8 「行くのよ!あんたのパワーを見せてきなさい!」 「いいぜ!任せろ!!」 キャンドモン 成長期 AT8 DT4 『第1ラウンド』 「先攻は私からよ!行くわよメラモン!!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 「キャンドモン進化!!」 するとキャンドモンの頭の炎が激しく燃え上がり、キャンドモンを包み込んでいく そして体が炎で出来たデジモンがゆっくりと姿をあらわした 「メラモン!!」 メラモン 成熟期 AT20 DT18 「ぐあっはっはっは!!」 「あれっ?完全体に進化しないんですか?」 翔太は予想外のことに驚いた 「ふふふ、まあ焦らないことよ!」 「(何考えてるか知らないけど、負けないよ!)」 「よし!マイクさんが落としていったこのカードを使ってやる!!」 「翔太それってもしかして・・・!!」 「そうだよ!これで君も完全体になれるんだ!!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「ギルモン進化!!」 するとギルモンの上から炎の塊が落ちてきてギルモンを包み込んだ そして炎を割って中から深紅の魔竜が姿をあらわした! 「グラウモン進化!!」 そしてグラウモンの腕のブレードが消え、今度は腕全体に機械の刃が取り付けられた そして胸の辺りにもアーマーを装着して、紅い機械竜が姿をあらわした!! 『メガログラウモン!!』 メガログラウモン 完全体 AT36 DT46 「これが・・・・ぼくの完全体!!」 ギルモンだったメガログラウモンは自らの変わりように驚いている 「すごいよメガログラモン!これでぼくらの力もずっと上がると思うよ!」 そこへ朱美が口をはさむ 「感動の完全体初進化~!!ってとこ悪いけどこっちもやらせてもらうわね!」 「燃え上がりなさい!!メラモン!!」 「おう!!」 『メラモン用プログラムカード「マグマボム」』 「このカードで、あんたの手札にダウンボムのカードを3枚加えさせる!!」 「ちなみにダウンボムの効果は、「このカードが破壊されたとき、自分のATとDTが3ずつ下がる」よ!」 「マグマボム!!」 すると、メラモンは両手を上に掲げ巨大な火の玉を作り始めた 「喰らえ!!」 メラモンはメガログラウモンに向かって火の玉を投げつけた ボガアァン!! 火の玉はメガログラウモンに直撃し爆発した 「くっ・・・!!」 そして翔太の目の前に小さな爆弾が現れた 「別にこんなカード使わなければ、何もならないんだ!!」 「そう思っておきなさい!!」 「僕のターンだ!」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「このカードの効果で、フォルダから一枚カードをドローする!」 すると、翔太はフォルダの一番上のカードを引き抜いた 「よし!」 メガログラウモン 手札2+1=3枚 「なにをしようとしてるのか知らないけど、これで終わりなさい!!」 『メラモン用プログラムカード「バーニングフィスト」』 「このカードの効果で、前のターン相手の手札に加わったカードをすべて破壊する!」 「さっき翔太君の手札に加わったカードは、ダウンボムのカード3枚・・・・・」 「すると、メガログラウモンのATとDTが9ずつも下がることになるわ!!」 恵が心配そうに言っている 「行きなさいメラモン!!」 「バーニングフィス・・・・・」 「ちょっと待って!!」 「なっ、なんだよ!!今見せ場なのに~!!」 すると翔太は手札から1枚のカードを取り出した 『プログラムカード「ファストチェンジ」』 「相手が使ったカードの発動を無効にして、自分が使える!」 するとバーニングフィストのカードは翔太の元に移動した 「でも、そのカードは使えないわよ!!」 「そんなこと分かってる!!」 『プログラムカード「ランクアップ」』 「自分がカードを使ったとき、手札にあるカードを一枚選択し、ランクアップ可能のカードであればそのカードを2つ分ランクアップさせる!」 「ランクアップですって!?」 「僕はこの効果で手札にある「フレイムパワー3」を選択!!」 「そして、フレイムパワー3を「フレイムパワー5」にランクアップさせる!!」 「すごいよ翔太!!」 メガログラウモンが驚いている 「そして、僕のターン!!」 「さっきランクアップしたこのカードを使う!!」 『プログラムカード「フレイムパワー5」』 「これでメガログラウモンのATとDTを6ずつアップさせる!!」 するとグラウモンから燃え盛るような、赤とオレンジのオーラが吹き出してきた! 「ぐおおおおおォォォォ!!!!」 メガログラウモン AT36+6=42 DT46+6=52 「さあ、ポイント清算だ!!」 メガログラウモン 完全体 AT42 DT52 メラモン 成熟期 AT20 DT18 「僕のポイントはDR52-AT20で32だ!!」 「私はDT18-AT42で無しね」 「よし!まず一勝!!」 「喜んでるところ悪いけどね、翔太君・・・・・」 「今のは様子見だからね」とか言うつもりだったんでしょ?」 翔太はそういうことを見通していたように言った リーダー相手に早くも余裕を見せている翔太 しかし、朱美も次のラウンドからは完全体を使ってくるだろう 次のバトルの行方は・・・・・・!! 次回 「 燃え盛る青い炎 」
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iOS専用アプリのデジモンクルセイダーの攻略用wikiサイトです。 どなたでも自由に編集お願いします。 名前 コメント
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ステータス バトルタイプ:B 世代:クロス体(X2) 成熟期級 種族:軟体型 属性:データ種 所属:無限旅行 勢力:NSp,ME 進化条件 モリシェルモンオルム×インディガルルモン モリシェルモンオルム×ガルルモン モリシェルモンオルム×グルルモン ◎合体したターン終了時ダークエリアに送られる 技 Aメガ・ガルルフルバスター 550 Bハイドロプレッシャー 450 Cマインドフォッグ(Aを0に) 290 能力、援護能力 インディガルルモンと合体した場合基本攻撃力を+100する ◎相手バトルタイプに関わらず自分のバトルタイプがAになる ◎バトルに勝つと相手のロストポイントを更に10減らせる ◎このデジモンがダークエリアに送られた時、自分のポイントを10減らす ロストポイント Ⅲ10 Ⅳ10 完10 究10 考案者 ヨルムンガンド 上に戻る カード一覧に戻る 意見交換 名前 コメント 上に戻る
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データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 成熟期 形態 獣人型 属性 ワクチン 性質 格闘・大気 寝起き 04 00~19 00 トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 獣王拳 威力 330 性質 - 射程 - 効果 - スキル 進化 進化条件 攻撃80 賢さ80 素早さ80以上 体重20以上 育成ミス1以下 戦闘勝利10以上 スキル数35以上 うち3つ 進化前後 進化元 ゴマモン ガオモン ララモン 進化先 もんざえモン ワーガルルモン ズドモン その他
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Ver.3 ウィルス 性質 第1 第2 第3 必殺技 自然 - 大気 エレクトリックスレッド 94 耐性 火 格 大 自 氷 機 汚 35 27 30 40 30 25 17 使用技 火炎 塔 陽 吐 獄 爆 熱 永 溶 格闘 震 蓄 鬨 打 蹴 返 重 豪 大気 天 旋 雲 閃 静 刃 惑 嵐 自然 粉 虫 茂 災 香 爪 刺 蔦 氷水 凍 像 寒 針 弾 奇 極 雫 機械 腕 全 放 線 除 界 改 反 汚物 臭 速 巨 巨 糞 速 汚 究 進化先 バケモンカブテリモンクワガーモンベジーモン 進化条件 進化元 全ての幼年期2 特殊進化 幼年期2の状態でクネモンのねどこで寝ると30%の確率で進化 進化先の進化条件 種族名 体重 育成ミス 必要能力値 ボーナス条件 ボーナス条件&全ステータス100以上 バケモン 20G 3回以上 MP1000 ごきげん75以上技数28以上 MPが一番高い カブテリモン 30G 1回以下 HP1000MP1000攻撃力100すばやさ100 種族がクネモン※技数35以上 体重5~25G以外・育成ミス1回以下:ステータス不問それ以外:HP 攻撃力 すばやさ>MP クワガーモン 30G 5回以上 HP1000MP1000攻撃力100すばやさ100 種族がクネモン※技数28以上 体重25~35以外・育成ミス5回以上:HP 攻撃力 すばやさ>MP ベジーモン 10G 5回以上 MP1000 ごきげん75以上技数21以上 体重5~14G・育成ミス2回以下:MPが一番高い ※常に満たしている
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デジモン・ザ・リリカルS Fsideofspirit 第二話 「炎の闘士」 何処までも続く荒野の中をユーノとエリオは走っていた。ユーノは余裕綽々だがエリオは既に息が上がっていた。 「ハァハァ、ユーノさん速いです」 「何言ってるんだこんなの普通じゃないか!」 息を切らしながらも、エリオはユーノに言う。ユーノはどこぞのスポ根漫画のごとくエリオを特訓しながらも旅を続けていたのだ。 その理由は、一時間前のことである。 エリオにユーノはスピリットについて説明したのだ。 スピリットとは、古代デジタルワールドを救った十体のデジモンの力そのものでそれぞれ2種類あるのだ。ユーノの力はいわば、古代十闘士の力を借りているというものである。 「何故、僕らがこの力を使わないといけないか。それは今、デジタルワールド、いや全世界が崩壊の危機にさらされているからだ」 「じゃあ、ユーノさんはその為に…」 「そんな大層な理由じゃないんだ…。ただ、大切な、とても大切な人を守りたかっただけさ…。エリオは、何の為に戦ってるんだ?同じだろ。ただ、大切な人達を守りたい。それだけだろ」 「あ、そうか、そうですね」 「大切な人や皆に笑っていてほしい。だからこそ僕は戦うんだ」 ユーノの話を聞いてエリオは考え込んだ後、何かを決心した様子でユーノに頼み込んだ。 「ユーノさん!」 「何、改まって」 「お願いします!僕を強くしてください!」 「何の為に?」 「皆の笑顔を守りたいそれだけです」 「分かった。けど、特訓はキツイよ?なんたって師匠直伝だからね覚悟してね?」 「はい!頑張ります。」 そして今にいたる。 今のエリオの身体はとてつもなく重い。疲れたからではなく、本当に重いのだ。エリオの両手両足には五キロのアンカーが付けられ、背中には十キロのマントを纏っているのだから。 「ユ、ユーノさん?お、重いです」 「何言ってるんだ。この程度で!これでも、僕の四分の一以下なんだからね!」 ちなみにユーノもエリオと同じで両手両足にアンカーを付けたりしているが、両手両足のアンカーは二十五キロ、背中のマントは百キロで、約二百キロを軽々と装着し、まるで、付けてないかの様に振る舞っている。 「そんなことより、ほら見えて来たぞ。アレが『炎の街』だ」 ユーノが指差した先にあったのは目的地であり、火のスピリットの眠る場所、『炎の街』であった。そこには、デジモン達が平和そうに暮らしていた。特に一際目立っているのは大きな駅であった。その駅は『炎のターミナル』と言い、各地を走る、トレイルモンの駅の一つである。 「早く、スピリットが安置されている場所に行かなきゃな。そこまでダッシュだ!」 「ほ、本気ですか?」 「本気」 「ハァ…」 エリオは諦めた。これ以上言っても無駄だからだ。 「これは、酷い…」 「そんな…」 外から見ると平和そうに見えていたのだが、実際、街に入って見るとそこらじゅうの建物があるものは崩れ、あるものは燃え盛っていた。 「あんたら、人間だね。旅人かい?」 「わ、あなたは?」 ユーノ達が荒れ果てた街の様子を観察していると、後ろから声が響いた。そこには、ゴツゴツした岩のようなデジモンが居たのである。 「スマン、スマン。久しぶりに人間にあったもんでつい。わしゃあこの街を仕切っとった、インセキモンと申します。以後、お見知りお気を」 「あ、どうも。僕は、ユーノ・スクライアと言います。で、こちらにいるのが一緒に旅をしているエリオです」 「エリオ・モンディアルです!ヨロシクお願いします!」 「悪いことは言わん。早く、ここから逃げたなさい」 「待ってください、インセキモンさん、何が起こったんですか?」 「説明が必要じゃのう。あれは、三日前のことじゃった。近くの岩山に住み着いとる、ケルベロモンが突然、街を襲ったんじゃ!何でも『力を試すんだ』と言ったらしい」 「それで、こんなに街が荒れてるんですね」 「その通りじゃ…」 「街の人達はどうしたんですか?」 「皆、避難したよ。ここにおるのはわしだけじゃ」 「何で、ずっとここに居るんですか?」 「ワシには此処しか無いんじゃよ。」 「それも終わるんだなぁ!」 インセキモンが話していると、その場に声が響いた。ユーノが声が聞こえた場所を見ると三つの首を持つ黒きデジモンがいた。 「ケルベロモン、まだ壊し足りんのか!」 「まだだ、まだ焼き足りねぇんだよぉ!」 「外道が…」 「何だ、文句でもあんのか。俺は強くなったんだ!強さこそ全てだ!」 「強くなった?笑わせるんじゃない!貴様は弱い、心も覚悟も意志も弱いんだ!」 「そうかよ、まあいい。俺は忙しいんでな。いけ、野郎共!」 そう言ったケルベロモンの周りには大量のクワガーモンがいた。 「じゃあな!」 「待て!クッ、まずはこいつらか!二人共下がってて!スピリットエボリューション」 その声と共にユーノはヴォルフモンとなりクワガーモンの大群へと挑んでいった。ヴォルフモンはとてつもない強さでクワガーモンを蹴散らしていくが何せ数が数だ。時間がかかる。その間にケルベロモンは、口から火を放ち、次々と建物を燃やし尽くした。 「燃えろ、燃えろ、燃え尽きろぉ!」 「止めろ、止めてくれ!」 ケルベロモンが街を燃やし尽くす中、エリオは己の無力を痛感した。 「僕は、何も出来ない。無力なんだ…」 「そうだ、無力だぁ!」 「でも、でも、目の前の命を全てを救いたいんだぁ!」 叫ぶエリオの心には、不屈の炎が燃え盛っていた。それに呼応するかの様に、エリオのディースキャナが真紅の光を放った。 その瞬間、エリオの周りを灼熱の業火が包んだ。 「この…、ウオォ、あちぃ!」 ケルベロモンは攻撃しようとするが自らの身体が逆に焼けてしまった。エリオの目の前には赤き鎧、「火のスピリット」が現れ、エリオへと吸い込まれていった。そして、エリオは決意と共に叫ぶ! 「スピリットエボリューション」 刹那、エリオの身体は赤き炎に包まれ、その身に、古代十闘士『エンシェントグレイモン』の力を宿す、火の戦士が誕生する。 『アグニモン』 アグニモンは地面に降り立つとケルベロモンを指差し宣言した。 「お前は、僕に勝つことは出来ない」 「ふざけんなぁ!くらえ、ヘルファイアー!」 ケルベロモンはアグニモンに向けて、地獄の業火を放つがアグニモンは片手で受け止めると、 「こんな炎は炎とも呼ぶに値しない」 そう言って一瞬で消しとばした。 「くそぉ!ふざけんなぁ!」 ケルベロモンが勢いよく飛びかかって来たが、アグニモンは回し蹴りで遠くに蹴り飛ばした。 「こちらからいくぞ、サラマンライダァーキック!」 ケルベロモンが突っ込んだ壁に向けて、ダッシュ。すると、炎の龍となってケルベロモンを更に吹き飛ばした。 「このまま…、やられてたまるか」 「これで、終りだ!サラマンダァーブレェェイクゥ!」 アグニモンはそう言うと回転しながら炎のキックをケルベロモンへと叩き込んだ。 「グギャアァ!」 そう言い残し、ケルベロモンはデジコードへと姿を変えた。そして、そのデジコードにディースキャナをあて、元の姿に戻ったエリオは言葉を呟きながらスキャンした。 「汚れた悪の魂を、このデジヴァイスが浄化する!」 ケルベロモンの浄化を終え、ユーノの元に走ると、ユーノは案の定最後の二体と対峙していた。 「ユーノさん!」 「来るな!これで終わらせる。」 すると、その右手には獅子の形にエネルギーが集まっていた。 「師匠直伝、獣王拳!!」 「ギャアァァ!」 右手から放たれた獅子の形をしたオーラは、二体のクワガーモンをあっという間に消し去った。 「ユーノさん!」 「大丈夫、何ともないよ」 「ありがとうございます。おかげで街が助かりました。お詫びと言っては何ですがしばらく泊まりなさい」 「いいんですか?」 「えぇ、どうぞ。丁度あの娘も帰って来たみたいですし」 「あの娘?」 ユーノとエリオが首をかしげると辺りに声が響いた。 「お~い、インセキモンのおじいちゃ~ん、戻りましたぁ!」 長老の視線の先にはショートカットの似合う一人の女性がいた。ユーノはそれを見た瞬間、スッコケた。 「おぉ、無事に戻ったか、エイミィ!」 「え、エイミィ(さん)!」 次回 デジモン・ザ・リリカルS Fsideofspirit 第三話 「乙女旋風」 お楽しみに! 戻る 目次へ 次へ
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ステータス バトルタイプ:B 世代:クロス体(完全体級) 種族:竜型 属性:バリアブル種 所属:クロスハート 勢力:DR,WG 進化条件 ガムドラモン⇒「光り輝く超進化!!」 技 Aプリズムギャレット 550 Bマッハフリッカー 500 Cまもる(Aを0に) 290 能力、援護能力 ■ポイント60以下/[DR]/+450 相手が「WG」を持たない場合攻撃力が+100される ▼援護ボックスに置かれたデジモンの特殊能力を「1つだけ」使用することができる(完全体クラスまで) ※この能力は「◎のついた特殊能力」のみ使用可能で「◎のついていない能力」は使用することはできない ※【◎「空中」「格闘」を持つ】などの表記の場合「空中」「格闘」両方の能力を取得できる ロストポイント Ⅲ30 Ⅳ20 完20 究10 考案者 版権 上に戻る インフィニティーカード一覧に戻る クロスウォーズカード一覧に戻る 意見交換 名前 コメント 上に戻る
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ポヨモン進化合成 デジモン レベル レア度 コスト 必殺技 ポヨモン 幼年期Ⅰ N 3 - トコモン 幼年期Ⅱ 3 C(弱) パタモン 成長期 N+ 4 A(弱) クネモン 4 A(弱) ユニモン 成熟期 R 6 R(中) ケンタルモン 5 R(中) シェルモン 5 A(中) スカモン 6 - オーガモン 5 A(中) バケモン 5 C(中) ドリモゲモン 6 P(中) アンドロモン 完全体 R+ 7 A(中) スカルサタモン 7 W(中) ギロモン 6 S(中) エテモン 6 G(中) ゴクモン 究極体 SR 7 S(強) ハイアンドロモン 8 P(強) デスモン 7 W(中) クレニアムモン 8 G(強) キングエテモン 7 G(強) 進化図完成報酬 SRネプトゥーンモン